ここに自分が書く内容がブログに書くのに適してるかどうか、正直、わからないけど。
だけど、自分の気持ちの整理のために、書かせていただきます。
今日の2:00am、私は一つの出会いに幕を閉じました。
彼との出会いは約二ヶ月前。
私が始発待ちをしていたバーで出会い、
眠気覚ましにと早朝4時にコーヒーを飲みに二人で店を後にし、
そこから、一緒に遊んだりするようになりました。
一緒にいれば、楽しくて、穏やかな気持ちになれて、安らげて、
冷静に、こういう人と一緒にいれば、ほんわかと幸せになれるのかなって
なんとなく思ってた。
だけど、、、、、、
私は彼が思ってくれるほどの気持ちにはなれなかった。
こういうふうに考えるのは筋が違うって思うけど、
私の気持ちを彼に向けることができたら、どんなにお互いにとっていいのかとさえ、
おもった。
だけど、誰かを好きになるって気持ちは自分を含め、だれにもコントロールできない。
彼からの誘いの言葉に、何度、自分が甘えてきたか。
自分の気持ちのなさに気づきながらもそれに目を閉ざし、その場を楽しんでた。
結局は自分が苦しくなり、彼に自分の気持ちを伝えた。
なんで、突然、気持ちが変わったのか?
と何度も聞かれ、その言葉によって、これまでの安易な自分の行動を再確認させられ、
申し訳なさでいっぱいになった。
彼と一緒にいて確かに楽しかった。それでも、友達以上には思えなかった。
自分の気持ちだけを言えば、何でそこまでしか自分が思えなかったのか
変だけど、残念とさえ思ってしまう。
自己中って分かってるけど、お互いに友達の感情で会うことができたら。
そう思いながらも、片一方だけでは成り立たない男女関係において、
今回のことで、自分が反省したいことが本当にたくさん、たくさんある。
残念な気持ち。反省の気持ち。今はまだごちゃごちゃ。
話しの終わりに"wish u good luck"
といってくれた彼の言葉に私は人としての自分の小ささを痛感し、
大切な人との縁を自分から断ち切ったことに対して、どうしようもない気持ちになった。
とはいえ、これ以上に自分の気持ちに嘘をつくことができなかった。
正直であるために、素直な自分の気持ちを伝え、彼とまっすぐに向き合いたかったのか。
自分の気持ちを隠して、嘘の気持ちで彼と向かい合うことに罪悪感を抱き続けたくなかったのか。
彼と会うたびに自分の気持ちが分からなくなり、いろいろと考えることが面倒になったのか。
単に、友達以上に見れなかっただけのことなのか。
自分かわいさに、”素直に自分の気持ちを伝えだけ”のことなのか。
おそらく、全部含まれてるんやろうな。
そして・・・・・・・
「昨晩は話しをしてくれてありがとう」
その言葉を伝えるだけに、今日の昼過ぎ、彼から一本の電話があった。
ありがとうを言いたいのは私の方です。
"you will be one of the best person in my life!!"
そういってくれた彼の言葉に傷をつけるようなことがないように、
今後、自分と向き合っていきたい。
ここには書ききれないくらいの思いが、今、自分の中にある。
うまくいえないけど、人として、本当に大切な部分がまだまだ未熟だなと
思う。人と人が向き合うこと、それは自分ひとりの絶対的なものでは成立しない。
相手を思うことは簡単なようで本当に難しいものなんだと、実感。
上辺だけじゃ、ごまかしきれない、人と人の関係の深さを痛いほど、感じた。
最後までこれを読んでくださった方、本当にありがとうございます。